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紹介文を書いてもらったよ

いつの間にか、頬を涙が伝っていた・・・。

切なさと癒しを併せ持つような胸の痛み。
彼女の心から歌われる詩には、
誰しもが感じたことのある 葛藤や感情が描かれている。

理想と現実。
奇麗事では生きていけない。 人の心から、
憎悪や嫉妬は消えはしない。 けれど、それでも人を信じたい。
愛したいと願っている。
また、不安や悲しみ、自分に対する嫌悪感。
大切な人々に対する慈しみ。
彼女は心の中にある感情を見ているものの、
心に訴えかけるように歌う。

ステージに一人きりで立つ彼女。
イントロが流れ、凛とした歌声が響くと 会場が彼女の色に染まる。
是非とも一度、柊ワールドに足をお運びくださいませ。

written by 羽鳥アイジ


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